社員への意識調査で「総合的にみて、『働きがいのある会社』だと言える」という評価がさらに伸び、GPTWジャパンより優れた企業文化を有する企業と認定
2024年12月6日 ― 保証を始めとするスマートフォンや家電製品のライフサイクル・ソリューションを専門的な知見とテクノロジーで革新し続けるAssurant Japan株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：藤本 潤一）は、Great Place to Work® Institute Japan（以下GPTWジャパン）より、2025年度「働きがいのある会社」に認定されました。当社は、「働きがいのある会社」認定制度の開始以降毎年認定を受けており、「働きがいのある会社」ベスト100にも２度選出されています。
「働きがいのある会社」認定とは、GPTWジャパンが企業とその社員に対して行う調査に基づき、調査結果が一定水準を超えた優れた企業文化を有する企業に付与するものです。調査は、経営陣への信頼、企業の価値観や理念、包摂性やダイバーシティー、職場環境、社会・地域への貢献等について評価し、すべての社員「一人ひとりの能力が最大限に生かされている」ことを示す世界的に認められている指標です。
2025年度の認定で当社が社員から高く評価された点は、引き続き「社員が属性（年齢・性別・人種・性的志向）に関係なく正当に扱われている」、「地位や立場に関わらず組織の一員として公平に扱われている」、「入社した人を歓迎する雰囲気がある」となっており、当社が推進するエクイティ（公平性）とインクルージョン（包摂性）が企業文化として根付いていることを示しています。グローバルの知見とテクノロジーを活用しながら、進化する社会に伴って変化する顧客のニーズに応えるため、質の高いサービスと画期的なソリューションを提供し続ける当社にとって、様々な属性を持つ多様な社員一人ひとりが尊重され、個々の力を最大限発揮しながら連携し協働することは、Assurant Japanの強みであり、イノベーションを推進する上で欠かせないカルチャーです。また、新しい方々にAssurant Japanに参画いただくことは、当社の成長にとって大切なことであり、素晴らしいチームメンバーを迎えることは社員の喜びです。
上記に加え、「社員のウェルビーイング」「地域社会への貢献（CSR）」、「事業への貢献実感度」また「自社のサービスや商品に対する誇り」など、複数項目で昨年よりポイントが伸びており、結果として、Assurant Japanは「総合的にみて『働きがいのある会社』だといえる」という項目に対するポジティブな評価が、昨年よりさらに上昇しました。
「働きがいのある会社」について、詳しくはこちらをご覧ください。
■Assurant Japan株式会社 代表取締役社長 藤本 潤一コメント
今回、『働きがいのある会社』の調査に全社員が参加し声を届けてくださったことに、心より感謝致します。『人』と『カルチャー』が当社の強みであり、事業を推進する上で最も重視する点です。公平性と包摂性を日々実践し、多様な社員の力が結集することでイノベーションと企業成長が実現できると信じています。有志社員で結成する『Engagement Champion Team』によるCSR（社会貢献）やインクルージョン（包摂性）に関する様々な施策に加え、毎月貢献した社員を表彰する制度、マネージャーサポートプログラム、社員のウェルビーイングをサポートするアプリの導入など、今年も様々な取り組みを実践してまいりました。結果として、『働きがいのある会社』に認定いただけたことを大変嬉しく思います。これからも、社員一人ひとりの声にしっかりと向き合い、より良い職場づくりに邁進してまいります。