家電ユーザーと家電製品の豊富なデータベースを活用し、企業のマーケティングを支援

 

東京、2025年7月17日 — 保証を始めとするスマートフォンや家電製品のライフサイクル・ソリューションを専門的な知見とテクノロジーで革新し続けるAssurant Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤本 潤一)は、自社で開発・運用する家電特化型アプリ「トリセツ」の法人向けサービス「トリセツ PRO」において、蓄積されている膨大な家電データを活用した新しいサービスメニューを発表しました。


 

累計530万ダウンロード、登録製品数65万点を有する日本最大級の家電特化型アプリ「トリセツ」は、お手持ちの家電をリスト化し、製品情報・取扱説明書・保証書・レシート等をデジタルで一元管理できることから、家電管理のDX、ペーパーレス化を実現するツールとしてメディアでも取り上げられ、消費者から広く支持されています。
「トリセツ PRO」は、その膨大な家電製品・ユーザーのデータベースを活用することで、企業と顧客との新たな接点を作り、家電に対する感度が高いユーザーへのアプローチとエンゲージメントの醸成を、様々な形でサポートします。

今回新たにローンチするサービスメニューは、以下の3つになります。

 

  • バナー広告メニュー ~アプリ・ウェブ上に1ヶ月単位でバナー掲出が可能~
1か月単位で「トリセツ」アプリ、「トリセツ」ウェブ上にバナー広告を掲出できます。アプリ上のバナーでは、豊富な家電ユーザーデータベースからリーチしたいターゲットの属性や特定の製品ユーザー、ブランドユーザー等を割り出し、効率的かつ効果的なプロモーションを行うことが可能です。

  • プッシュ通知送付メニュー ~「トリセツ」ユーザーにプッシュ通知で情報をお知らせ~

(2025年秋頃サービス開始予定)

「トリセツ」アプリ上で、画面を広く使ったインパクトのあるプッシュ通知を送付することが可能です。企業のニーズに合わせてユーザー属性、特定の製品ユーザー、特定のブランドユーザーなど様々な切り口でターゲットを絞り込むことが可能。送付後のプッシュ通知は、希望に応じてアプリ上の「お知らせ」チャンネルの「おすすめ」欄に残し、検討したいユーザーに何度でも情報に触れてもらうことも可能です。

  • 特設チャンネル開設メニュー ~特設サイトの開設で、製品やサービスの魅力を深く訴求~
(現在開発中)
アプリ上に、メーカーまたはブランドに特化したチャンネルを開設し、様々な情報やコンテンツを発信することが可能です。メーカーやブランドの現ユーザー、及びメーカーやブランドに興味のある層に向けて、新製品情報やプロモーション情報、使い方動画の配信、自社SNSへの誘導やアンケートを実施することも可能です。

「トリセツPRO」、および上記の詳しい情報・お問い合わせはこちら:  トリセツPRO


Assurant Japan代表取締役社長 藤本 潤一は、次のように述べています。「この度、『トリセツPRO』の新しいサービスメニューを発表できることを誠に嬉しく思います。家電に特化した『トリセツ』アプリならではの特性と、これまで蓄積してきた膨大なデータを活用し、効果的な情報発信にご利用いただくことで、企業とお客様の橋渡しをし、双方に利益のある貢献ができれば幸甚です。」